FC2ブログ

こんにちは. 理学療法士 守山成則 です,

台風被害が大きいようです. 被害にあわれた関係者様に,心よりお見舞い申し上げます. 一日も早く,元の日常がもどりますように.

先日,ハンドボール東日本インカレにて会場帯同トレーナーとして参加してきました.




私,ハンドボールトレーナーとしては,
 石川県ハンドボール協会トレーナー部会
 日本ハンドボール協会トレーナー部会
に所属しております.
トレーナーの競技種目としては,ハンドボールの経験が最も長いですね.他にも,ウェイトリフティング,サッカー,バレェ,自転車,野球,バスケット,新体操,などなどの経験があります.マイナー競技が多いというのが特徴でしょうか(笑).パーソナルトレーナーとして,種々の競技の経験をさせて頂きました.もちろん現在進行形の種目もあります.



石川県はハンドボールの盛んな土地柄.私の師匠といえるDrがハンドボール協会の医事委員であり,その関係からハンドボールとの経験が増えていきました.

石川県ハンドボール協会トレーナー部会の会長でもあるそのDrの一言で,国体の会場帯同のトレーナーブースを設けることになりました.“石川県はもちろんやけど,参加県全部,必要なチームは診てあげれば良いじゃないか”との寛大なお言葉! もちろんスポーツは勝ってなんぼ,なので,自分のチーム以外の選手のトレーナーをすることには賛否両論ございますでしょうが,“全ての選手の幸せのために”という気持ちが心地良い.その思いは金沢,石川で活躍するハンドボールトレーナーに共通するもので,みんながまとまっております!

幸い,大きな怪我が発生することもなく,私たちが活躍する機会は少なかったです.これは喜ばしいことでしょう.怪我で悲しむ選手が少なかった,ということですから.良かった良かった.



最後まで読んで頂き,ありがとうございました.

全ては皆様の幸せのために...
守山でした.



全国の仲間達

こんにちは.
理学療法士 守山成則, です.
日本全国暑い日が続いてますが,みなさん体調はいかがですか?
金沢はじめっとした暑さ. 夜も暑く,体調不良なお客様も多いです.
汗かきな私は通常の1.5倍くらいの量の水分補給を行いながら,
食欲旺盛に動いております.
最近導入したミネラル入りお水!
これがまた良い!
みなさん,水分補給も大事ですが,
ミネラル補給はもっと大事ですよ.

スクリーンショット 2015


病院勤務時の担当患者さんが来てくれました.
子供さんなので病院ならお金ほとんどかからないのに,
お金のかかる当社にきて頂けました.
”先生にみてもらいたいし”
ありがたい言葉です.

今日のお話しはその症候の話しではなく,
その子をとりまく環境のお話し.

そのご家族は,地元での治療よりも遠く離れた金沢での治療を選びました.
移動時間だけ考えれば,とんでもなく遠いわけではない.
しかし,治療は月単位で数ヶ月〜数年におよぶこともあります.
その後のチェックでの通院もあります.
患者さん本人はもちろん頑張りますが,
ご家族の頑張りも半端ないものであります.

DSC_0793.jpg

前職の金沢大学附属病院では,そういう患者さんを多数みてきました.
移動手段の発達,
情報入手の簡便さ,
セカンドオピニオンなど治療選択の自由,
などにより,
どこででも受けたい治療が受けられられる時代になりました.
よっぽどのことがない限り,
治療を変えるための転院は患者さん側が自由に選べます.

しかし,その時代の流れに反して,
PT,OTのための転院は,困難になってきているように感じます.
大きな病院はリハビリのための外来通院を行わないところが多くなってきています.
自分のところでのope後など,以外は通院を断られるところが多いです.
外来PTは主にクリニックが担っているのでしょうが,
そこもいっぱいなのか,
関連病院からの転院以外は断られる事も多くなってきています.

医師の治療は日本どこでも受けられるのに,
その前後に必要なPTの治療は,どこでも自由に受けられる環境ではない.
そんな矛盾が多くみられるようになってきた最近です.
私が仕事し始めた20年くらい前は,そんなことはありませんでした.
ここ最近のPT,OT界での,診療報酬に対する運営方針の影響でしょう.
もちろん,仕事をして報酬を得る事は大事です.
しかし本来は,
 ”良い治療を少ない診療報酬で”
とあるべき姿が,多くの施設でみられないことが多い.
治療・訓練とは関係のない”行動”ばかりが多くみられます.
このことについては,
PT,OTにも問題がありますが,
運営者,患者,所管省庁,国,様々なところにも問題は存在します.

ともかく,金沢でせっかく良い”医師の治療”を受けられたにも関わらず.
地元に帰ると,良い”PTの治療”を受けられなくなることが多くなってきたのです.
長くなりましたが,このお客様の場合も,転院先探し,から,
転院準備が始まりました.

ここで活躍したのが,SJFの仲間達の存在,でした.
良いPT治療を受けられるのはどこか,
よく患者さん,もしくはご家族から相談を受ける事が多くなってきました.
SJFを使っていますので,
真の理学療法を行っているPT,OTの仲間は全国にいます.
もちろんSJFをやっていなくても,真のPTは少ないですがいます.
そのような,”真の理学療法”を目指して精進しているPTがいるところには,
転院しやすいのです.
”診療報酬”ではなく,”高い治療効果”に施設自体が方針をおいているからでしょう.

転院のお話しが出てからすぐ,熊本のPTの方に連絡をとりました.
良いPT治療が受けられて,転院受け入れ可能な病院,
を紹介してもらうために...
数名の方が動いてくださり,おかげさまで無事に地元に帰り,
金沢から引き続き,良いPTを受けられる事になりました.

今では体育もほとんど行うことができ,
生活範囲も広くなってきました.
あとは,成長に伴う変化に,
身体を合わせていくことが重要になってきます.
第二次成長が終わる,高校生くらいまでは,
引き続き,”良いPT治療”を受けてもらえると,
大人になってからの状況が大きく違ってくるでしょう.

PTは常にそれくらい先々をみて治療すべきと考えております.
学生さんなどは良く考える,”長期目標”なんて,
目じゃないくらいの,細かなところ,多くの着目点,を
長期に渡り,思考,仮定した上で,
現在やらなければならないことは何か,
を考える必要があるでしょう.

この子もより良い状態で大人になっていくお手伝いを,
今から進めております.

長くなりましたが,
全国に”真の理学療法”を行っている仲間がいることは
とてもありがたいことです.
そのネットワークでどれだけの患者さんが救われることでしょう.
その中にいられる自分の環境に感謝し,
その一つのパーツであるための精進を怠らず,
頑張っていきます.

お客さん達は,そんな私,この会社を,たくさん利用してくださいね.
遠慮なく,”真の理学療法”を使ってください.

よろしくお願いいたします.

全ては患者さんのために.

理学療法士 守山成則,でした.


脳障害の機能予後

2015年8月1−2日,吉野孝広先生に金沢まで来て頂き,研修会をおこなってもらいました.タイトルは“脳卒中急性期の患者をどうみるか? 〜データの見方から治療まで〜 ”
言葉の正確さにこだわるSJFの研修会にしては,一般用語であえてタイトルをつけさせてもらいました. わかりやすく,聞きやすくしたかったのです.

IMG_2015.jpg

吉野先生はSJFの本部理事であり,大西脳神経外科病院でのPT・OT・STを率いるトップの方. SJFの技術はもちろんのこと,SJFを脳障害患者のPTの中で,非常に効果的に使っていらっしゃるのを以前から知っていましたので,ようやくまとめてお話しが聞ける機会を作れました.

思った通り,いや,それ以上に楽しく,わかりやすい講義に感動しました.
脳障害の症候は,いろいろな要素が絡んで出来上がっているもの. それをデータからしっかり示して頂けました. こんなデータは論文にもなかなかありません.貴重なお話しを聞き,明確に整理できたことがあります.

“ちゃんと治療した状態でないと,機能的予後は語れない”
ということです.
世の中には,脳障害に関しての予後についての論文は数多あります.しかし,そのどれを読んでも,統一感がない. 実際の患者さんに合わない. 本当にそんな予後になるの? データと実際,ぜんぜんちゃうやん.
そんなことを常々感じていました. その理由がはっきりしたのです.

梗塞であれ,出血であれ,外傷であれ,損傷した脳の部位により,影響をうける能力,出てくる症候が決まる,ことは少なくとも当然です.
しかし,その回復過程で出てくる合併症により,症候が変わってくる. 本来の症候に合併的に加わった症候が重なることで,実際にみえる症候は“一つ”になります.何が合併してるか,きちんと鑑別していないと,損傷による症候だけをとらえることができません. つまりどんなbig-dataを使った論文だろうが,きちんと治療していない母集団でのデータであれば,バイアスが多いデータとなります.これが多くの論文の予後に関するデータに幅があることの原因でしょう.

もちろん,どうしても合併してくるものもあるでしょう.それは仕方ないとして,少なくとも治療できる合併症は治療してなくしておいてから,データとしてまとめないと,同じ母集団からのお話しにはならないですよね.実際の状況とあわないわけです.
これに気づいているDr,therapistはどれだけいるのでしょう.母集団の時点でバイアスが大きいデータで,一つの見解を作り出しているだけ. その見解のバイアスはさらに大きく,正確性にかけることに気づいている著者はどれくらいいるのでしょう. このことに関しては,脳障害に限った事ではありません.整形疾患でも,小児疾患でも,呼吸器疾患でも,どんな疾患でも同じでしょう.論文のデータをみて,実際の患者の状況と比べ,いろんなことを考えていく事は大事です.問題はそのデータと患者との状況がどこまで同じか,ということでしょう.でないと,予後を予想することはできません.患者さんに説明する事はできません.

予後が予想できないと,ちゃんとした治療計画がつくれません.治療目標がしっかり明確になっていないと,日々の治療が効果的であるのか,改善過程にはいっているのか,は判別つけることができません. 判別できないと,患者さんに“これからどうなるのか”ということを説明できません.そうなると患者さんのモチベーションも上がりませんし,信頼もされません. それによりさらに治療効果は下がる. 悪循環ですよね〜.

やはり治療できて初めて,“データを使って,ある事象の本質を語れる”のでしょう.治療できないと,患者さんへの説明もできず,最高の効果を提供できません.早く回復過程に戻して,最短で回復できる状況を作ってあげる,ことが理学療法の最初ではないでしょうか.

そんなことがはっきりと理解できた二日間でした. 吉野先生ありがとうございました.

DSC01127 のコピー

さぁ,きちんと治療していこう! 早く,最高な回復過程をたどってもらうために,頑張るぞぉ!.

すべては患者さんのために.

守山でした.

運動発達その1

こんにちは.
日中はかなり暑くなってきましたね.みなさん,体調は良い感じですか.
理学療法士 守山です.

先日,ある保育園の保育士の方から依頼され,乳児幼児の身体発達,についてお話しする機会を頂きました.

・ 簡単に転ぶ子が増えた.
・ 転んだときに手をつけず,顔をぶつける子が増えた.
という状況が増えているそうです. 
数年前,小学校でも,
・ 出会い頭でぶつかって怪我することが増えた.
・ 顔,頭部の怪我が増えた.
という状況であると聞いていました.

またトレーナーをしていて,ジュニア,小学生,幼稚園児の基本的な運動能力の拙劣さに驚いていました.

それをなおすためのきっかけ,環境作りのきっかけになると考え,保育士さんたちができること,やって頂きたいこと,をしっかり伝えたいと準備万端で向かいました.

トレーナーをやってて(もちろん理学療法でも同じなのですが),高校生,大学生をみる機会が多いのですが,身体能力をupしよう,改善しよう,といろいろ工夫してもなかなか効果がでない選手に良く出会います.

“なんでおなじことやって,この子は効果がすくないんだろう?”

と感じるくらい,同じトレーニングをやっても効果の発現に差がでることはありませんか?

“もともと持っている能力が違う??”
と,大学生なら,高校生に,
  高校生なら,中学生に,
と原因追及を進めていくと,だんだん若い世代に原因があるとわかってきました.
あっ,中学生に問題あるんだ,
とみていたら,中学生もたいへん.
あっ,中学生じゃない. 小学生に問題があるんだ,
とみていたら,小学生もたいへん.
となると,幼児?  いやいや,乳児!.
とだんだん問題が作られるのは小さい頃にさかのぼっていきました.
乳児,新生児を良く治療している作業療法士の先輩とお話ししていると,
“問題は生まれた直後から始まっている!”
とのこと!

胎内で無重力世界だった赤ちゃんが,生まれた瞬間から重力にさらされる.

重力の影響がいかに大きいか,わかる見解ですね.

あたら,筋力増強,で全ての身体能力を改善しようとする,訓練士,セラピスト,トレーナーは多いですが,筋力で重力には逆らえない! 身体を動かす主たるエネルギーは重力であり,筋力は動作のコントロールに関与している.
このことを認識するだけで,訓練効果,治療効果は格段にあがります!

あら,
話しがずれていきました.

戻して戻して...

運動発達.
これはいかに重力に逆らっていける能力があるか,ということです.
それが,順序良く獲得されていく過程.
本来,“順序良く”獲得されていく能力,なのですが,
ともすると,“順序飛ばし”をして,能力を獲得“してしまう”ことがあります.
これが問題になってくるのでしょう.

この“順序飛ばし”の影響は,すぐに出てこない事が多いようです. 影響は小さいのです. しかし,ちりも積もれば山となる. その小さい影響が,将来大きな問題に成長してしまいます. そして問題に気がついたときには,改善するために,多大な労力と膨大な時間がかかることになります. 問題は小さいときに解決しておけば,小さな労力と短い時間,で解決できます!

千里の道も一歩から.
小さなことからこつこつと(ちょっと違う?(笑))

いろんなことわざもある通り,問題は小さいうちに解決した方がお得!

それには,問題に気づかないといけません. そのために,Awake!
問題に“気づいて”ください. 
Awakeはその能力を高めます. その問題点を分かりやすくお伝えします. そして解決に結びつける.
つまり,対症療法ではなく,根治療法,ができるのです!

Awakeの利点!, 来た方だけ,施術された方だけ,体験できる事実でもあります!

まずはいらしてくださいね!

運動発達の詳細は,またいつか書きます.

全ては,みなさんの幸せのために.

守山でした.

インターハイ石川予選

こんにちは.

理学療法士 守山成則 です.

昼間は夏のような暑さですが,朝晩はまだ涼しいですね.
梅雨時期は夜も蒸してることが多いのですが,今年はまた変わった天気.
最近の天候はわかりません.
ともかく,寒暖差の大きいこの時期,みなさん体調管理にはくれぐれもご注意を.

さて,
先日,インターハイ石川予選で,会場トレーナーとしてブースに入ってきました.
前回もお話しした通り,まだチーム契約はできてませんでした.
なので,男子,女子一チームずつは個人的に応援してました.
あくまでブースでは,全チーム差別はいたしません.

高校3年生にとって,北信越,全国大会に進めなければ最後となるこの大会.
やはり開会式からちょっと雰囲気が違います.

IH開会式

我がチーム1は,,,5月連休に大変だったキーパー二人はなんとか動ける状態に戻ったので,
一安心.
メンテナンスし,試合に送り出します.
 ”勝ってくる”
と言わせて...

最近,やり始めた事です.
勝つ気で試合に望む.
このメンタル状況は大切だな,と考えてます.
”まぁ,勝てませんからね〜”と言って試合に望めば,
100%勝ち目はありません.
スポーツは何がおこるかわかりません.
運によっては勝ちが転がってくるかもしれない.
その運をつかむにしても,
  勝ってやる,
と思ってなければ,運は逃げていきます.
ちょっとでも勝ちにこだわる,
そのメンタル状況を作るために,
  ”勝ってやる”.  ”勝ちますよ”
と,”言葉”であらわす.
心は言葉でcontrolできます.
なので,選手に口に出させます.
勝てば良い,というわけではないのですが,
やっぱり勝つということが選手の目標ですからね.

男子チームも,キーパーが逆肘.
メンテナンスして試合へ送り出しました.
もう一人,シンスプリントで困ってた選手も,
動けるように,試合には間に合いました.
二人をフロアへ出し,あとは祈るだけ...

IH開始


試合が始まって,チームトレーナーができることはほとんどありません.
応援のみ.
無事に帰ってくる事,
できれば勝手戻ってくる事,
を期待して試合をみます.

会場帯同Trとしての仕事をしつつ,
チームをこっそり応援する.

トレーナーが増えて,
こんなややこしい気持ちがなくなれば良いなぁ,
と毎回考えながらお仕事してます.

みんな,良くがんばった!
残ったものは,先輩の想いをついで,がんばるんだよ.

全ては選手のために.

守山でした.
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる